ダーツ初心者の方や10年以上ずっと投げて練習しても上達しない方たちへの備忘録
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この記事は10年以上投げても上手くならない人たちやこれからダーツを始めたいんだぁ!って思ってる人達のために個人的に思う事を書いていこうと思います。
私は下手ですが、何故下手なのか。どこで失敗して道を間違えたのかを教えます。
私について
北海道道南在住のアラフォーおじさんマキナです。
私がはじめてダーツを投げたのは20歳の頃なので、もう17年以上投げています。
最初はまともにターゲットにすら刺さらなくそれでも投げることが楽しくて楽しくて投げ続けて早17年。そんな私のレーティングは
DARTSLIVEで5!
17年投げてなんと驚愕の5です!下手したら4の時もあります!
最近少しずつまたダーツの熱が上がってきたので投げてますが、これが調子がいい。
10年以上投げても上達しない方や初心者の方にほんの少しでも上達のきっかけと失敗しやすい事を伝えられればいいかなと思い書いていくことにします。
(最近ハットトリック結構出ます)
教えてもらう人は1人まで!
ダーツ初心者やずっと上手くならない人がやりがちなのが上手い人「達」に聞きまくること。全て消化できればいいですが、そうは問屋が卸さない。
色んな上手い人やプロの方たちに聞いて実践しまくると全然消化できずにめちゃくちゃになることがあります。
上手い人達やプロに聞くのはいいと思うのですが、全て取り入れようとすると間違いなく失敗します。
なぜかというとダーツは繊細なメンタルスポーツです。
指先の感覚や指の長さ。身長。関節の柔らかさ等細かい要素が多すぎますし、何より感覚が全員違います。
上手い人達の話を聞く分にはいいと思いますが、全て取り入れるのは早いです!
そこまで取り入れるほどまだ貴方は上手くありません。
取り入れるのは上手くなって新たな壁にぶち当たってからでもいいと思います。
理論or感覚
結論から言うと感覚重視した方がいいと思います。
今はインターネットという便利な物があるので色々調べる事ができます。
そして調べていくとやれ4スタンス理論だの肩抜きだの猿手だの骨格だの表抜きだの裏抜きだのあーだこーだだの色々理論はあります。
まだそれを実践するほど上手くねーっす。
よく聞く「紙飛行機」を投げるような感覚とか、ダーツは真っ直ぐ直線に飛ばすものではない。放物線に飛んでいく。
実践してるでしょうか?少なくとも自分は今でも気を抜くと真っ直ぐ直線に飛ばそうとしています。
ダーツは飛んでから落ちていくものです。そこを忘れないようにした方がいいです。
自分の「感覚」で紙飛行機を飛ばしたり濡れた雑巾を投げたりするなどの「感覚」を重視した方がいいと思います。
私は理論やフォーム等気にしすぎて失敗しました。
トルピードorストレートやダーツ用品について
これは好きなものを投げればいいと思う。以上。
ただ、道具を変えるのは邪道とか言いますが道具で上手くなる可能性があるならガンガン変えた方がいいと思います。
セッティングはともかく特に「バレル」これはとんでもない数が出てるのできっと、まるでシンデレラの靴のように自分にピッタリなものがあるはずなんです。
道具を変えるのは逃げではないと思う。
自分も今変えようか悩んでいます。
ただ…バレルは高いですね…。自分は今買い換えようか悩んでます。
この記事に初心者セットのオススメ書いてます↓↓↓
まとめ
色々と下手ながらに書きましたが、1番は腐らずに楽しんで投げることだと思います。
これから始める初心者の方は楽しめると思いますが、10年以上投げて上手くならない人達も腐らないでください。
私も、まだまだ下手ですが楽しんでます。
ダーツは歳を重ねても続けることの出来るスポーツだと思ってます。これから数十年かけて一緒に上手くなっていきましょ笑
最後に
下手でもたまにはスリーインザブラックも出ます笑
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